VketCloudSDKが導入されたUnityプロジェクトに展開し、自分の画像・3Dモデルなどを自由に挿入してVket Cloudにて展覧会ワールドが作成できるパッケージです。 基本設定が済んでいるため、画像の差し替えとVket Cloud公式サイト(https://cloud.vket.com/)へのワールド情報の登録だけで簡単に自分だけのワールドが作れます。 公開された展覧会ワールドはアプリ等のインストール・会員登録なくURLにアクセスするだけで入場ができるようになります。 ## 導入方法 1. VketCloudSDKがインストールされたUnityProjectを用意します。 詳しい導入方法は以下のnote記事をご参照ください。 https://magazine.vket.com/n/n084032c04059#d5e74fea-f03d-4070-8a0d-51aed1115939 2. ダウンロードしたUnitypackageをUnityProjectに展開します。 3. Assets > ScenesフォルダからGALLEREALシーンを開き、展示したい画像・3Dモデルなどを配置します。 例として、HierarchyにてExhibits_img18 > Graphオブジェクトを選択し、マテリアルまたは参照されている画像を差し替えると表示される画像が変わります。 4. 展示物の設定が完了したら、VketCloudSDKタブからBuild & Runを実行して手元の環境でワールドが動くか確認します。(※この時点ではまだ一般公開されておりません) 5. ワールドが公開できる状態になったら、Vket Cloud公式サイトから自分のマイページ > ワールド管理ページにアクセスし、ワールド名・サムネイルなど公開のために必要な情報を登録します。 6. UnityにてVketCloudSDKタブからUpload to Remote Serverを選択し、ワールドをアップロードします。 7. Vket Cloud公式サイトのワールド管理ページにて「ワールドを公開する」を選択すると、My Vketのワールド一覧に自分の展覧会ワールドが表示されます。 また、ワールド管理ページにて「リンクをコピー」を選択すると、ワールドへのアクセス用のURLが取得できます。 SNSなどでURLを公開し、ぜひ様々な人にあなただけの展覧会を見せてみましょう！ My Vket - ワールド： https://vket.com/play/world GALLEREALの使い方・より詳細な導入手順は以下のnote記事にて解説しています。 https://magazine.vket.com/n/n022b7db0012d1 ## 注意事項 * 本パッケージの使用及びワールドのセットアップを行うにはVketCloudSDKの導入が必要です。 SDKの詳しい導入方法は以下のnote記事をご参照ください。 https://note.com/virtualmarket/n/n084032c04059#d5e74fea-f03d-4070-8a0d-51aed1115939 * SDKを導入し、本パッケージを使用するにあたって、SDKが推奨するUnityの設定を手動で行っていただく必要がございます。 詳細な手順はSDKマニュアル - VketCloudSDKの導入方法をご確認ください。 https://vrhikky.github.io/VketCloudSDK_Documents/latest/ja/AboutVketCloudSDK/SetupSDK_external.html#api-compatibility-level-api * 利用規約に同意いただける方のみダウンロードをお願いいたします。
本パッケージにて配布するデータ(SDK、GALLEREALモデルデータを含む)の二次配布はおやめください。 配布したモデルデータ等のアセットについて、Vket Cloud以外での利用は不可とします。
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