企業ブース出展の過去事例
バーチャルマーケット4
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ソフトバンク様
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Audi様
Audi様の電気自動車e-tron(当時、日本では未発売)のプロモーションとしての出展です。ブースはメテオライトという過去にAudi様が現実の展示会で建設した展示ブースを模したものになっており、メテオライト内部では短い動画説明の後、e-tronが電気のエフェクトと共に出現します。e-tronに乗ると実際に試乗体験ができるライドギミックも内蔵しました。また、開催期間中、Audiの販売スタッフがpublicインスタンスで接客を行い、好評を博しました。
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Netflix様
2020年春よりNetflixで独占配信を開始した、大人気アニメ攻殻機動隊の新シリーズSAC_2045のプロモーションとして出展。Ghost in the shellの冒頭シーンを模した「ビルの屋上から飛び降りる体験」を経て、攻殻機動隊の設定画やタチコマの並ぶサイバーな劇場空間に突入。SAC_2045の第一話を、3ヶ国語で視聴することができました。また、バトーの眠らない目の3Dモデルを無料配布し、実際にアニメの撮影に使われたタチコマの3Dアバターを販売致しました。
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伊勢丹様
伊勢丹新宿本店を模したブース外観を、パラリアルトーキョーの新宿エリアに設置。店内では、伊勢丹のオリジナルブランドやコラボレーションブランドなど、現実に存在する靴や服などのアイテムを3Dモデル化したアイテムを販売。現実に存在するアイテムも購入できるようになっていました。開催期間中は伊勢丹の店員が実際に店舗で接客を行い、3Dモデルのみならず、現実のアイテムも購入に結びついたとのことでした。
バーチャルマーケット3
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KADOKAWA様
ファンタジー系会場「カステロマギカ-Hall」の最奥に、ソードアート・オンラインから、キリトとボスの戦闘を再現したジオラマが設置されました。また、狼と香辛料VRのホロの3Dモデルと、とある魔術の禁書目録からはインデックスの3Dモデルを展示。電撃文庫の人気作品のアートを展示し、電撃文庫 秋の祭典VRのプロモーションを行いました。
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セブンイレブン様
バーチャルマーケット3の全15会場に、セブンイレブンが出店しました。店内では、バーチャルユーチューバーの東雲めぐちゃんが店員として来場者を迎えてくれる他、人気声優のLINEスタンプ「声優スタンプ」、共闘ことばRPGコトダマンとのコラボグッズも販売されました。「バーチャル空間上から、現実のグッズが購入できる」初の試みを行いました。
ソフトバンク様のアプリ「5G LAB」のプロモーションとしての出展です。ブース中央に浮いたスマートフォンをタッチすると、自分のアバターとVケットちゃん2号が踊り出します。更に、ブース内にあるタブレットを持ってパラリアルトーキョーを歩くと、タブレットを通した時のみ大きな昆虫が見えるというパラリアル昆虫採集というキャンペーンを開催し、「VR空間でAR体験ができる」という演出を行いました。