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    キャラクター(機械・ロボット)

    【VRChatアバター想定3Dモデル】球体関節人形アキラバハ

    公開日 : 2020/04/28 19:20:03

    商品詳細

    ●【オリジナル3Dモデル アキラバハ】 VRChatでの利用を想定したhumanoidアバターです。 球体関節人形。ドールボディのあちこちに欠損等がありますので苦手な方はご注意ください。 利用規約がありますので、ご了承の上で購入、利用をお願いします。 ●VRChatへの導入方法 Unity (バージョン:2018.4.20f1)を用います。※2020/4/28現在。 ①VRCSDKの最新版をインポートしてください。 (・Dynamicboneを用いる場合は、有料アセットDynamicBoneもインポートしてください。) ②本データのunitypackageをインポートしてください。 ③Asset内のsceneを開いてアップロードしてください。 (またはAsset/prefab内のprefabをHierarchyにドロップしてアップロードすることもできます。) ●概要 フリルで顔を隠した子&フリルなしの子を2体同梱しています。 【アキラバハ_顔フリルあり】 ・ポリゴン数 △7305 ・マテリアル数 1(シェーダー:VRChat/Mobile/MatCap Lit) ・Dynamicbone 胸・前髪・横髪・髪飾りに設定済 ・※後ろ髪・スカートはboneおよびDynamicboneなし ・Quest版はDynamicbone なし ・Full body tracking対応 ・Lip-sync あり ・※表情なし 【アキラバハ_顔フリルなし】 ・ポリゴン数 △7431 ・マテリアル数 2(本体メッシュ・目。両方ともシェーダー:VRChat/Mobile/MatCap Lit使用) ・MatCapLitを利用した疑似アイトラッキング使用 ・Dynamicbone 胸・前髪・横髪・髪飾りに設定済 ・※後ろ髪・スカートはboneおよびDynamicboneなし ・Quest版はDynamicbone なし ・Full body tracking対応 ・Lip-sync あり ・※表情なし ・Idleアニメーションとして自動まばたき設定あり ・ドールアイ用テクスチャー・マテリアル10種類同梱 ●内容物 ・unitypackageファイル ・fbxファイル ・テクスチャー用pngファイル ・改変用blenderファイル ・改変用psdファイル ・Read me.txt ●改変したfbxファイルをUnityにアップする場合の注意。 アップロード時にエラーが出る場合は、 ①改変してインポートしたfbxを選択しinspectorタブを選択。 ②Rigタブを選択→continueボタンをクリックしボーン設定画面を呼び出す。 ③bodyのUpperChest欄を選択→none。Chest欄を選択→Chestにする。 ④Doneボタンで適用してアップロードを行ってください。 ●キャラクターについて セラミックでできた体温のない肌、造形物ゆえの無表情、隠した瞳、更にはコスプレという定まらない不安定な人型だからこそ、そこに触れるオーナー様の在り様によって、さまざまな”貌”を見せてくれる事があります。 彼女と、過去に彼女を所有していた元・オーナー様との間に何があったのか、かつての時は幸福だったのか、不幸だったのか、失った部品に意味はあるのか、ドールである彼女の口からは中々語ってくれません。 なので、彼女が体験したかもしれない出来事や経験、彼女本来の性格などなど…そんな物語をオーナー様ご自身が自由に造ってあげてくれませんか。それが例え明るいものでなくとも無表情な彼女は全て受け止め、静かに耳を傾けているはずです。 『物語』 オーナー様が考えるアキラバハを彼女に語ってあげると、たまに何となく嬉しそうな”貌”を――見せてくれているように、見えます。気のせいかもしれません。単なる想像でしょうか。でもそれがアキラハバというドールを知る上で必要なのです。 人ではないので肌に体温は無く、一見表情も硬く見えるお人形です。しかし彼女に”触れる””語りかける”ことで、セラミックなボディには直ちにオーナー様の体温が移り、無表情だからこそオーナー様自身の気持ちを映し出す鏡になることもあります。彼女と接することで観測できるこの現象は、二者でなくては生まれなかった、新しい”心”なのかもしれません。 心。オーナー様も自分自身だけの心、その在り処は何となく自覚していても、とても朧気なものではないでしょうか。ましてや、己以外のその存在を確かめる手段はありません。心が表す表情も、果たして本当に心が由来でしょうか。 逆に、”語りかける”ことによって表情が浮かび上がった(ようにも見える)お人形。彼我の心の存在すら断言できないのに、目の前のドールが心を持たないなどと誰が断言できますでしょうか。 オーナー様とドール。”語るモノ”と”語られるモノ”そんな繋がりの間に…身体の中ではなく、二者間の空間において新しい”心”あるいは”関係”が出来上がっていると考えてもいいんじゃないでしょうか。 アキラバハは無表情でありながら、その実オーナー様の物語を楽しみにしている、かもしれません。その語らいの中で、二人の間に幾つもの新しい心を作り上げていくために…そしてオーナー様と一緒に幸せになるために…。

    利用規約

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