ユーザーサポートやってみた後記

どうも、Vケット4ユーザーサポートのジョニバーンです。

著者近影:Vケット4で出展されてたCULUSちゃん


今回ユーザーサポートということで関わらせて頂きましたが、よくフレンドからユーザーサポートって何するの?って聞かれます。
基本的にはメッセージのお問い合わせに対して返信するということをやってます。
他には、入稿などで想定される質問を予め出して「よくある質問」を作ったり、出展者Discordで質問の回答をしたりしてました。

本来?ユーザーサポートとしてはそんな所なのですが、チームのみなさんががんばってあれこれ作ってるので色々お手伝いしたくなったりするんですよね。
ワールドの名前案をみんなで出し合ったり、いつのまにかワールドが起動しなくなってる!なんて時にデバッグしたり。
あちこち首を突っ込んでたので色々勉強になりました。

メッセージのお問い合わせも色々ありましたが、やっぱり一番多かったのは入稿作業に関してですかね。
今回は落選なし、とりあえず出展申し込みしてみよう!ということで門戸を開いたこともあり、UnityやVRChatに不慣れな出展者さんも多かったように思います。
入稿ツールの改善等を通してより出展者にやさしい感じにして行きたいですね。

手強い入稿ツールの図


入稿後に発生した出展者さんとのやり取りとしては、ブースのこと。
「設置したはずの物が無い」「ペデスタルが動いてない」のような出展者さんからの問い合わせや、「エミッション強すぎるから直して」「重すぎるからシェーダー直して」のような運営からの修正依頼がありました。
そのような場合、ワールドのUnityプロジェクトを開いて状態を確認します。
問い合わせが集中する時期は全ワールドのUnityプロジェクトを同時に開いてたりしましたが、そんなことになるのはユーザーサポートチームくらいな気がしますね。
ワールドモデリングやライトベイク、アップロード作業なんかでは対象ワールドのUnityプロジェクトだけ開いてれば良いでしょうし。VRChat用のつよつよPCが役に立ってくれました。

さて、これを書いてる時点ではまだVケット4を回りきってないので、ゆっくり回ってきます。Vケットたーのしー!